塚田春江
東京都立芸術高等学校、東京音楽大学 ピアノ科卒業。
在学中より、アンサンブル、伴奏の分野に置いて研鑽を積む。
卒業後は、埼玉県行田市｢小澤音楽教室」講師として所属し、
また二期会オペラスタジオの伴奏ピアニストをはじめ、オペラ団体・合唱団・声楽家の伴奏を務める。
２００１年より、能重真哉氏とデュオフィガロを結成し、連弾の演奏活動も開始し、
２００２年 ゆめりあホールにて連弾リサイタル
２００３年 第１２回 国際ピアノデュオコンクール 入選
第１１回 ヤングアーティストコンクール
入賞
２００４年 第４回 かやぶき音楽堂ピアノデュオコンクールファイナリスト
（いずれも連弾部門）
２００５年 松尾スタジオにて連弾リサイタル
２００６年 長江杯国際コンクールアンサンブル部門第３位
すみだトリフォニー小ホールにて連弾リサイタル
２００７年 第１４回国際ピアノデュオコンクール 第３位
（総合部門）
現在は野中正氏とコンビを組み
２０１１年 ２０１２年 表参道カワイ 「コンサートサロンパウゼ」において、ピアノデュオコンサート
２０１３年 合唱団コーロオルラッチ結成４０周年記念演奏会 ２台ピアノ版出演
など、各地でデュオ活動を展開している。
また長年研鑽を積んでいる合唱団・声楽家の伴奏では、コンサート等に出演するとともに
NPO法人「音楽工房のあ」の活動にも参加し、子育て支援や、障がいを持つ人もそうでない人も共に楽しめる、感じあえる場を追求している。
この練馬区東大泉では、約１０年前に転居しMUSICA FIGARO（ムジカフィガロ）にてピアノの指導にあたっている。
「東京室内混声合唱団」 「コーロ・オルラッチ」 「コール柏桜」
「コール響」 伴奏者。
国際ピアノデュオ協会会員、NPO法人「音楽工房のあ」評議員。
日本キリスト教団大泉教会会員。
ピアノを坪田昭三・草川宣雄・阿部秀子
ピアノアンサンブルを児玉幸子
ピアノ伴奏法を故・三宅民規、平島誠也
オルガンを浅井寛子
アレンジを川辺真の各氏に師事。
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